NHK マスコミ志望者の就職セミナー(秋期) 

http://www.nhk-cti.jp/04j_seminar/c20_student_s.html より作成

放送局への就職を希望する大学生対象のセミナーです。
マスコミ受験を直前にして、「音声テスト」や「面接」など試験を想定した実践的なトレーニングで本番にそなえます。
講師はNHKのベテランアナウンサー。ビデオ収録で一人ひとりにきめ細かくアドバイスします。
マスコミ志望者はぜひ参加してください。

特にお薦めしたい方
アナウンサーを受験しようと考えている大学生や既卒者、
およびマスコミや一般企業への就職希望者もふくめ面接対策を強化したい人。
今年はスポーツアナウンサー志望のコースも設けました。

講座内容
1日1講座のみ参加できます。日をかえて2〜3講座受講することもできます。
「アナウンス受験対策」 アナウンサーを目指す人たちに、わかりやすい話し方、伝わる発声、自然なアナウンスを、NHKアナウンサーがビデオ収録などを通して具体的に指導。傾向や対策など内容も充実の受験直前セミナーです。
「スポーツ特科対策」 スポーツアナウンサー、リポーターを目指す人たちに、取材現場での心構えや実況に求められることを紹介するとともに、即時描写のトレーニングを実施。ビデオ収録を通し具体的なアドバイスを行います。
「面接試験対策」 アナウンサーだけでなく記者やディレクター、また一般企業の受験にも役立つ面接講座です。一対一の模擬面接で質問に的確に答える会話のキャッチボール力を実践的にトレーニングします。

教室・時間・スケジュール
10月27日(土)〜11月2日(金)NHK放送研修センター(NHK放送技術研究所ビル内)
※詳しくはhttp://www.nhk-cti.jp/04j_seminar/c20_student_s.html を参照のこと

受講料
 8,000円

お問合せ先
(財)NHK放送研修センター 日本語センター
 電話:03-3415-7121
 http://www.nhk-cti.jp/04j_seminar/c20_student_s.html

定員・受付期間
 1クラス定員:15人程度
受付期間:
 10月22日(月)まで(満員になり次第締め切ります。)
 人数調整のため、受講日の変更をお願いする場合があります。

セミナー受講者限定! 特別講義 のおしらせ
日時 10月28日(日)17時〜18時半
特別講義  聞いてガッテン!テレビの舞台裏
講師 小野 文恵アナウンサー
ためしてガッテン」「鶴瓶の家族にかんぱい」など数々の人気番組を担当
 ○申し込み資格 …マスコミ志望秋期セミナーをお申し込みの方
 ○申し込み方法 …セミナーへお申し込みの際、申し込みフォームのメッセージ欄に「参加する」もしくは「参加しない」とご記入ください(先着順受付)

2007年度新聞協会賞受賞記念 記者講演会

※下記より作成
 http://www.pressnet.or.jp/newspark/floor/pdf/071020_prize.pdf

日本新聞博物館では、2007年度新聞協会賞(編集部門)を受賞した記者4人を招いて記者講演会を開催いたします。
4人のジャーナリストから、現代社会をえぐる取材・報道の実際、ジャーナリズムヘの思いなどについてお話しいただきます。

新聞協会賞は、新聞界(通信・放送を含む)全体の権威と信用を高める諸活動を促進する目的で昭和32年に設けられたもので、編集、経営・業務、技術の3部門に分かれ、各部門で顕著な功績のあった新聞協会加盟会員社所属の新聞人に対して贈られます。

【第1部・受賞報告】
今回受賞した報道の概要や経緯、ねらいなどについて、取材・報道にあたっ
て心がけたことや苦労したことなどを交えてお話しいただきます。

【第2部・ディスカツション】
日ごろの取材活動についてうかがうとともに、紙面や番組では語り尽くせ
ない報道への思いをお話しいただきます。また、現代社会で報道に求めら
れている役割、ジャーナリズムの在り方や目指すべき方向などについてディ
スカッションしていただきます

主 催 日本新聞博物館
日 時 2007年10月20日(土)午後1時〜4時
会 場 横浜情報文化センター6階・情文ホール

入場無料・定員230人[申し込み先着順]
住所、氏名、電話番号をお書きのうえ、「往復ハガキ」または「Eメール」で
お申し込みください。
*申し込み
往復ハガキの場合は、返信部分にあて先をご記入ください。
メールの場合は、添付ファイルはお受けできません。
いただいた個人情幸削ま、講演会以外の目的には使用いたしません。
*送り先 〒231−8311横浜市中区日本大通11 日本新聞博物館
「新聞協会賞記者講演会10/20」係
〈Eメール〉 prize2007@newspark.or.jp

2007年度 立教大学社会学部メディア社会学科講演会

1.趣旨
 本年度1年生の「基礎演習」の課題図書としてあげた3冊について、著者を招き、講演をいいただくとともに、学生とディスカッションを行う講演会を下記のとおり、実施する。この講演会の実施は、各ゼミから選出された「講演会実行委員会」が担う。なお、メディア社会学科1年生は原則全員参加(出欠を取る)とし、課題の提出を義務付ける。2年生の参加は自由。

2.日時
第1回 9月22日(土) 14:00〜17:00(8101教室) 梓澤和幸氏
第2回 9月29日(土) 14:00〜17:00(8101教室) 谷口源太郎
第3回 10月6日(土) 14:00〜17:00(8201教室) 森達也氏 
   詳細は後期開始時に連絡する。

3.学生への課題(メディア社会学科1年生)
 3回の講演会の感想(各A4判1枚・1600字程度)を必ず書くこと。レポートの提出は各回とも、講演会翌週の木・金曜日(17:00締め切り)まで。提出先は教務事務センターレポートボックス(No.3)。
提出した3回分の感想文のコピーを今秋の「専門演習1」の選考時に再度提出する「専門演習希望票」に必ず添付すること。感想文の内容は選考対象となる。

21世紀COEシンポジウム「ユビキタス社会とケータイ」

http://www.ubinsoc.org/modules/news/article.php?storyid=13 より抜粋
───────────────────────────────────
東京大学21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」
第13回シンポジウム
───────────────────────────────────
ユビキタス社会とケータイ」
参加案内(Preliminary)
───────────────────────────────────

【日時】2007年6月25日(月) 13:00〜17:30 (12:30 受付開始)
【場所】東京大学武田先端知ビル5階 武田ホール
【住所】〒113-0032 東京都文京区弥生2−11−16
    東京大学本郷キャンパス・弥生地区・武田先端知ビル
【地図・アクセス】 http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/Guide/access.html#building
【主催】東京大学21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」、
    東京大学大学院情報学環
【後援】NTTドコモモバイル社会研究所
【入場】無料
【URL】 http://www.ubinsoc.org/

【趣旨】
 携帯電話の人口普及率は約80%に達し、とくに10代後半から20代の若年層にあっては携帯電話を利用しない人は皆無に近い。今や「ケータイ」は音楽、動画、カメラ、財布機能等、考え得るあらゆる情報交換・収集・享受機能を備えたモバイル情報メディアとして、また片時も手放すことのない身体の一部として利用されている。ケータイは、ユビキタス社会の実現をサポートするごく身近なツールといえよう。
 生活シーンへのケータイの浸透により、我々の生活はどのように変わり、どのような豊かさをもたらされているのか。ケータイをもつ子ども達が増えることで、親子関係はどのように変わりつつあるのか。
 これらの疑問に対し、東京大学情報学環COE拠点リーダーの坂村健教授、NTTドコモモバイル社会研究所の石井威望所長が、未来社会の展望を交え基調講演を行う。
 さらにパネルディスカッションでは、COEプロジェクトで実施した調査データを踏まえ、若手研究者たちがケータイと親子関係の変化ならびに新たな可能性について実証的な考察・議論を行う。

【プログラム】
12:30〜
  受付
13:00〜13:10
  開会挨拶
   吉見俊哉東京大学大学院情報学環学環長)
13:10〜13:40
  COE拠点リーダー挨拶
   坂村 健(東京大学情報学環境教授、東京大学21世紀COE
        「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」拠点リーダー)
13:40〜15:00
  基調講演「モバイル社会の展望」
   石井威望(ドコモ・モバイル社会研究所所長)
15:10〜15:20
  休憩
15:20〜17:20
  パネルディスカッション「ユビキタス社会のケータイ利用と親子関係」
   パネリスト
    辻 大介(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
    松田美佐 (中央大学文学部准教授)
    遊橋裕泰 (NTTドコモモバイル社会研究所主任研究員)
   コーディネーター
    橋元良明 (東京大学大学院情報学環教授)      
17:20〜17:30
  閉会挨拶
■お申し込み方法
定員:350名(先着順)
申し込み先:coe-symposium @ ubinsoc.org

※ 氏名・所属・連絡先をご記入の上、上記の電子メールアドレスでお申し込み
  ください。なお申し込みの受け付けのお返事はいたしません。定員が超過し
  お断りする時のみご連絡いたします。

※ お申し込みの時にご記入いただきました個人情報につきましては、本シンポ
  ジウムの参加者管理の目的以外には使用いたしません。なお、会場には駐車
  場はございませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
※事前申し込みをしていない場合でも、当日シンポジウム会場に余裕があれば
  参加していただけます。


東京大学 21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」について

 現在、東京大学大学院情報学環・学際情報学府学際情報学専攻では文部科学省21世紀COEプログラム」として、「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」拠点リーダー:坂村健・教授)を実施しています。
 21 世紀、人間社会のあらゆる場面においてデジタル化された情報を活用するユビキタス情報社会へと向かおうとしています。ユビキタス情報社会の基盤を形成するためには、情報学を核とした技術や社会、経済にわたる幅広い学際的学問基盤が必要であり、本拠点はその確立を目的としています。近年、u-Japan (Ubiquitous Japan)と声高に叫ばれているように、ユビキタスは日本のIT政策の中核となる重要な課題です。東京大学大学院情報学環は、本プログラムの5年間で、ユビキタス分野における世界の研究教育を先導し、世界最高水準の研究拠点を形成すべく、組織を挙げてユビキタス情報社会の挑戦に取り組んでまいります。

市民公開講座 『吠えろ! ローカルメディア』

市民公開講座
『吠えろ! ローカルメディア 〜「新聞なんていらない?」なんて言わせない!!』

□期 日 2007年6月16、17日(土、日) 12:00受付開始

□会 場 立教大学
東京都豊島区西池袋3-34-1
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/index.html

□スケジュール
【16日】
<プロローグ>
12:30 DVD上映会     

<オープニング>
13:30  第一部開会
       司会進行=立教大学・清水真氏
            LMN・わかばやしく(畠山茂陽)、LMN・Say☆Go(牛島清豪)
       モデレーター=立教大学成田康昭

14:00  個人プレゼンテーションタイム①
       (15分スピーチ+5分セッション)

      「吠えろ! ローカルメディア」(新聞社員)VS「叫べ! アカデミック」(大学生)

 新聞社社員と、大学生が、それぞれのフィールドから見たメディアについてプレゼンテーションします。皆さんの意見を総合し、近未来のローカルメディア像を創造していきます。

15:00  基調講演
       「新聞社〜破綻したビジネスモデル」著者
       河内 孝氏

16:00  個人プレゼンテーションタイム②

18:30  第一部閉会

19:30  第二部
        立教(立って教える)型地域ブランド食&新聞トークセミナー
       「燃えろ! ローカルメディア」
     ・参加者、学生による飲食をしながらのトークセミナー
     ・ホワイトボードなどを使っての新聞マーケティングセッション


17日(日)
10:00 開始
※参加者は、原則地方紙社員(+希望する学生)に限定
※この日集まっていただける学生さんは「地方紙社員の一員」という意識でトークに参加してもらいます

10:00〜10:45 問題提起(講演+ディスカッション)
※その他スピーカーがいる場合、初日の手法で進行

11:00〜12:00 私の吠えるマニフェスト
・参加者一人一人が、新聞の将来のためにいつまでに何を実行するかを「ダルマニア宣言」

※軽食ランチ会で解散を予定

参加費 2,000円(学生は無料)
           ※講師料に充当させてください  

交通費、宿泊費などは各自ご負担ください。

※参加希望者はPDFのチラシ(http://bunya.up.seesaa.net/image/LMN5th.pdf)にあります携帯電話の連絡先まで事前連絡いただきますようお願い申し上げます。

事務局/畠山茂陽、 牛島清豪


□主 催  ローカルメディアネットワーク

告知用PDFデータチラシはこちら
http://bunya.up.seesaa.net/image/LMN5th.pdf

 私ども 任意団体「ローカルメディアネットワーク(LMN)」は、2005年2月14日、ミクシィ内のコミュニティとして設立されました。
 コミュニティ上での議論を繰り返し、同年11月には第1回キックオフ座談会「ネット社会で生き抜くための地方紙のあり方とは」を東京ツーデイズで開催。北は北海道、南は沖縄の全国から、40人近くの新聞関係者が自発的に集いました。会はメディア界で活躍する講師を多数迎え、ローカルメディアの今後の課題を共有するとともに、参加者一人ひとりの決意表明で閉じました。その後も、第2回東京、第3回札幌合宿、第4回沖縄合宿と開催し、今回で第5回目の開催となります。

 これまでの「合宿」では、参加対象を地方紙の社員に限定してきました。しかしながら今回は、市民公開講座として一般生活者の皆さま、さらにはこれからの日本を切り拓く大学生の皆さまとコラボレートして行うこととなりました。新聞社社員自らも一市民、一個人として参加、皆さんと同じ視点で「新聞社」を評価していくことで、これまで気づかなかったことを見出し共有したいと思います。

 次世代のローカルメディアを、参加者全員のトークセッションでリビルド(建て直す)する集いです。私どもローカルメディアネットワークメンバーも自らがスピーカーとなり元気に吠えます。また、よりよいメディアとは何かを共有する次なる一歩にしたいと考えます。多くの皆さまと会えるのを一同楽しみにしています。ぜひ池袋に集合しましょう!

07年度基礎演習見学会 ニュースパーク・放送ライブラリー

※この見学会は2007年度基礎演習履修者限定で行ないます。

1.日程と参加ゼミ
(1)5月27日(日):門奈、木下、村瀬、砂川、横茺、黄の6ゼミ
(2)6月17日6月3日(日):服部、成田、是永、安松、高橋の5ゼミ
※麻疹にともなう休講のため、変更になりました。

2.集合時間・場所(両日とも午前10時〜午後5時、現地集合・現地解散)

  1. 両日ともに午前10時に横浜情報文化センター1階に集合し、担当教員に出席確認を行う。
  2. その後、各施設に分かれ、見学。昼食後、次の施設見学を行う。
  3. 午後5時の終了時刻にあわせ、担当教員のもとに集合し、指示を受けた後、解散する。


横浜情報文化センター(〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地 TEL:045-664-3737)
※ニュースパーク・日本新聞博物館(2階〜5階)、放送ライブラリー(8階〜10階)
〔交通アクセス〕電車を使うこと
 みなとみらい線日本大通り駅」 情文センター口0分 JR・横浜市営地下鉄関内駅」徒歩10分

3.留意事項と課題
・当日は一般の参観者と一緒に行動するので、立教大学生として節度ある観覧を心がけること。
・事前準備として、ニュースパーク放送ライブラリーそれぞれのHPを閲覧し、展示内容および視聴したい番組などを決めておくこと。
・両施設の感想と「心に残った新聞記事」「感動を覚えた放送番組」について、1600字程度とまとめて、5月27日参加者は6月11日までにコーラスで提出すること。

以 上

マスコミ倫理懇談会全国協議会 第22回公開シンポジウム

いま マスコミに問われているもの

取り戻せるか! 国民の信頼―メディアの責任と規制の行方

 テレビ番組でのねつ造や新聞記事・社説の盗用等、国民の信頼を損なう出来事が相次いだが、メディアの責任と自律、公権力による規制の行方に焦点を当て、どうすれば国民の信頼を取り戻せるかを論議します。

日 時  2007年6月16日(土)午後1時〜5時(開場 午後0時30分)
会 場  プレスセンターホール 東京都千代田区内幸町2−2−1 日本プレスセンタービル10階
電話03-3501-8931(当日のみ)

参加費  無 料(入場整理券要)
申し込み  往復はがき、E-mail、FAXのいずれかの方法で住所、氏名、年齢を記載し、返信あて先を明記の上、下記住所に申し込んでください。6月11日(月)必着、先着300名。※個人情報は受付確認だけに使用いたします。

〒100-8543東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル8階 日本新聞協会内
マスコミ倫理懇談会全国協議会 公開シンポジウム係
電話 03-3591-3465 FAX 03-3592-6577
 E-mail masurin616@pressnet.or.jp (添付ファイルでの応募はできません)

日 程
 開 会(午後1時)
 第1部(1時5分〜2時)
  基調講演「メディアの責任と自律―強まるメディア批判にどう応えるか―」
  清水 英夫 氏(青山学院大学名誉教授、弁護士)

 第2部 パネルディスカッション(2時15分〜5時)
  司 会 田中 早苗 氏(弁護士)
  発言者 神谷 紀一郎氏(東京新聞中日新聞編集委員兼紙面審査委員)
       村木 良彦 氏(メディア・プロデューサー)
       森  達也 氏(映画監督・作家)
       吉岡  忍 氏(ノンフィクション作家)

交通:JR新橋駅下車徒歩10分、都営三田線「内幸町」A7口徒歩2分
東京メトロ営団)「霞ヶ関」(千代田・日比谷線C4口徒歩2分:丸ノ内線B2口徒歩7分)
※お車でのご来場はご遠慮ください。