マスコミ倫理懇談会全国協議会 第22回公開シンポジウム

いま マスコミに問われているもの

取り戻せるか! 国民の信頼―メディアの責任と規制の行方

 テレビ番組でのねつ造や新聞記事・社説の盗用等、国民の信頼を損なう出来事が相次いだが、メディアの責任と自律、公権力による規制の行方に焦点を当て、どうすれば国民の信頼を取り戻せるかを論議します。

日 時  2007年6月16日(土)午後1時〜5時(開場 午後0時30分)
会 場  プレスセンターホール 東京都千代田区内幸町2−2−1 日本プレスセンタービル10階
電話03-3501-8931(当日のみ)

参加費  無 料(入場整理券要)
申し込み  往復はがき、E-mail、FAXのいずれかの方法で住所、氏名、年齢を記載し、返信あて先を明記の上、下記住所に申し込んでください。6月11日(月)必着、先着300名。※個人情報は受付確認だけに使用いたします。

〒100-8543東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル8階 日本新聞協会内
マスコミ倫理懇談会全国協議会 公開シンポジウム係
電話 03-3591-3465 FAX 03-3592-6577
 E-mail masurin616@pressnet.or.jp (添付ファイルでの応募はできません)

日 程
 開 会(午後1時)
 第1部(1時5分〜2時)
  基調講演「メディアの責任と自律―強まるメディア批判にどう応えるか―」
  清水 英夫 氏(青山学院大学名誉教授、弁護士)

 第2部 パネルディスカッション(2時15分〜5時)
  司 会 田中 早苗 氏(弁護士)
  発言者 神谷 紀一郎氏(東京新聞中日新聞編集委員兼紙面審査委員)
       村木 良彦 氏(メディア・プロデューサー)
       森  達也 氏(映画監督・作家)
       吉岡  忍 氏(ノンフィクション作家)

交通:JR新橋駅下車徒歩10分、都営三田線「内幸町」A7口徒歩2分
東京メトロ営団)「霞ヶ関」(千代田・日比谷線C4口徒歩2分:丸ノ内線B2口徒歩7分)
※お車でのご来場はご遠慮ください。